ワイヤレスLAN搭載の液晶データプロジェクター新製品の発売について 2002年7月22日
当社は、専用ソフトウェアによる簡単な設定でワイヤレスプレゼンテーションができるワイヤレスLAN(IEEE802.11b準拠)搭載液晶データプロジェクターの新製品「TLP-T701J/T700J」の2モデルを商品化し、8月26日より発売します。 新製品「TLP-T701J/T700J」では、同梱の専用ソフトウェア「ワイヤレスユーティリティ」を無線LAN対応PCにインストールすることで、ワイヤレスプレゼンテーションを行ないます。本ソフトウェアは、IPアドレスの入力設定を不要(アドホックモード時)とするなど、初期設定を簡素化していますので、誰でも簡単にワイヤレスLAN接続を完了できます。 なお、今回当社は、普及タイプの液晶データプロジェクターとして、リアルXGA対応、明るさ1600ANSIルーメンの「TLP-T401J/T400J」についても合わせて発売します。 新製品の概要
商品化の背景とねらい 液晶データプロジェクターの世界市場は、2002年度で175万台が見込まれています。主流となるモデルは、XGAの高解像度を備えた重さ5kg以下のポータブルタイプであり、最近では、これらの基本性能に加えて、プレゼンテーション時の使い勝手の良さを求める声が高まっています。 新製品の主な特長 T700シリーズの特長
T400シリーズの特長
新製品の主な仕様
お問い合わせ先
|
![]() |
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 | ![]() |