「KnowledgeMeisterV1.2」発売に関する各社のコメント

2002年5月9日

 マイクロソフトは、この度の株式会社東芝様によるナレッジマネジメント支援ソフトウェア「Knowledge Meister V1.2」の発売を歓迎いたします。マイクロソフトの「Microsoft(R) SharePoint(TM) Portal Server 2001」はポータル、検索、文書管理機能が統合され、OfficeやWindowsを通しての操作が可能なEIPソリューションとして圧倒的な支持をいただいてきました。「Knowledge Meister V1.1」との連携では東芝様独自のテキストマイニング技術をベースとした分析機能と質問の意図を理解する高度な検索によって、より高度なナレッジマネジメントを実践することが可能でしたが、今回最新バージョンのRDB連携機能によりSQLServer2000をエンジンとする各種パッケージやソリューションとの連携が可能となりました。今後とも東芝様の「Knowledge Meister」と弊社製品群との連携により、あらゆるお客様にご満足いただけるよう、ナレッジマネジメントソリューションの一層の充実をはかっていく所存でございます。

マイクロソフト株式会社
取締役
エンタープライズビジネス担当 鈴木和典

 日本オラクル株式会社は、このたびの株式会社東芝様によるナレッジマネジメント支援ソフト「Knowledge Meister V1.2」の製品発表を歓迎いたします。新バージョンでは、リレーショナル・データベース・マネジメント・システム(RDBMS)との連携の強化により、ナレッジマネジメント分野での「Oracle Database」の活用範囲が拡張され、企業によるナレッジマネジメントシステムの導入促進が期待できます。東芝様と日本オラクルは、1984年にOEM契約を締結し、重要なパートナーとして、密接にビジネスを展開して参りましたが、今後も「Knowledge Meister V1.2」との協業により両社の協力関係をより一層強化し、ナレッジマネジメント市場の拡大に貢献してまいります。

日本オラクル株式会社
常務執行役員
アライアンス営業本部長 茂木 正之

 キヤノン販売は、この度の株式会社東芝e-ソリューション社様によるナレッジマネジメント支援システムKnowledgeMeister V1.2の製品発表を歓迎いたします。キヤノン販売では、企業のドキュメントにかかわる様々なニーズに対応するソリューションを提供しております。その一環として、ドキュメントマネジメント/ナレッジマネジメント分野でのノウハウの蓄積を活かし、新世代ネットワーク複合機「imageRUNNERシリーズ」をはじめとした豊富なキヤノンのドキュメント機器製品群と株式会社東芝e-ソリューション社様の強力な「知識共有機能」「知識分析機能」等を搭載したKnowledgeMeister V1.2との連携を推進することで、ますます、あらゆる面からお客様にご満足いただけるドキュメントソリューションを今後も提供してまいります。

キヤノン販売株式会社 マーケティング本部
取締役本部長 土門敬二

 富士ゼロックスは、東芝様のナレッジマネジメント支援システムKnowledgeMeisterV1.2の販売を歓迎いたします。富士ゼロックスでは、オフィスにおける分散システムからの入出力環境として、必要な文書を必要な人が、いつでもどこからでも取り扱えるような、柔軟で付加価値の高いシステムを提供しております。弊社の豊富なドキュメントソリューションの中核を担う「DocuWorks」は、ビジネス分野におけるスタンダードとして累計50万本以上の出荷実績を持ち、スキャンした紙文書と電子文書を統合的に扱える文書管理ソフトウェアです。この度のKnowledgeMeisterバージョンアップにより、「DocuWorks」を初めとした弊社商品群との連携が、お客様により大きな価値をご提供していけるものと期待しております。

富士ゼロックス株式会社
執行役員
インダストリー ソリューションズ カンパニー
プレジデント 玉屋 喜康

 オーシャンブリッジでは、あらゆる文書ファイルをWebブラウザだけで高速表示できる形式に変換し、文書共有のための「ドキュメントポータルサイト」を簡単に構築できるWeb文書公開システム「Net-It Central」を提供しております。ナレッジマネジメント実現のファーストステップとして、すでに300社を超える先進企業にご活用頂いております。今回発表された「KnowledgeMeister V1.2」は、ナレッジ分析のための性能・機能の大幅強化がなされており、ますます高まる企業のナレッジ活用ニーズに即応しつつも、高いコストパフォーマンスを維持したソリューションであると大きく期待しております。この「KnowledgeMeister V1.2」のナレッジ分析・検索機能と、「Net-ItCentral」の高速文書表示機能の連携は、企業のナレッジマネジメント実現に欠かすことのできないソリューションとなるでしょう。オーシャンブリッジは今後、ナレッジマネジメントソリューションのスタンダードを目指し、東芝様との協業体制をより一層強化して参ります。

株式会社オーシャンブリッジ
代表取締役社長 高山 知朗

 (株)大塚商会は、この度の東芝様による「KnowledgeMeister V1.2」の発売を歓迎いたします。「KnowledgeMeister」は顧客の声を反映したシステムであり、当社のODS1プロモーションのなかの、ナレッジオフィスを構築するものと確信しております。
 今後とも東芝様との協業により、「KnowledgeMeister」とODS21の組み合わせによるナレッジマネジメントソリューションの一層の展開をはかる所存でございます。

株式会社大塚商会
常務取締役 濱田 一秀

 東芝テックは、ナレッジマネジメント支援ソフトウェア「KnowledgeMeisterV1.2」の発売を歓迎いたします。東芝テックは、いつでも、どこでも、だれでもが、必要な情報にアクセスできる仕組みを構築するため、情報のゲートウェイとなるNet-Ready MFP、お客様に最適となるアプリケーション環境、これらの統合的サポートを提供する"ドキュメント・ソリューション・プロバイダー"を目指しております。今回、「KnowledgeMeisterV1.2」の発売は弊社MFPとの連携を強固にするものであり、多様化するお客様のニーズに対して、より良い提案および商品の提供ができるものと確信しております。

東芝テック株式会社 画像情報通信カンパニー
国内営業統括部長 下村祥介


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