画質と音質を高めたフラットワイドテレビ新製品の発売について 2002年2月25日
当社は、フラットワイドテレビの新製品として、当社が独自開発したBSデジタルハイビジョンテレビ用ブラウン管の採用による高画質映像と、当社独自の「BAZOOKA」に加えて「TruBass*(トゥルーベース)」、ワイドサラウンドの搭載により、臨場感あふれる音声を再現できる36形「36ZP57」など5機種を商品化し、4月1日から順次、発売します。 新製品は、臨場感あふれる映像と音声を再現できるとともに、DVD・VTR・BSデジタルハイビジョンチューナの再生や選局などの基本操作を簡単にできる便利なマルチリモコンを採用(「ZP57シリーズ」)し、操作性の向上も図っています。
新製品の概要
商品化の背景と狙い 国内のカラーテレビ市場は、1000万台(2002年度)の需要が見込まれています。このような中、2000年12月にはBSデジタルハイビジョン放送が始まり、さらにDVDの普及など、映像ソフトの高画質化・高音質化が進んできています。 当社は、このような市場の変化に対応するため、デジタル映像を高画質・高音質で表現できるワイドカラーテレビとして、新製品を商品化するものです。 新製品の主な特長
新製品の主な仕様
お問い合わせ先
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