松下、東芝、イーピー、IRIが、epステーションなどのネット接続サポート会社「ホームインターゲート(株)」を設立 2002年1月28日 松下電器産業株式会社 松下電器産業株式会社、株式会社東芝、イーピー株式会社、株式会社インターネット総合研究所は、デジタル放送・ハードディスク・インターネットの3つのメディアを融合した新しいサービスとして今春開始予定の蓄積型双方向TVサービス「ep」(注1)でのデジタルテレビをはじめ今後家庭内に普及するネット家電機器とインターネットサービスプロバイダーとの接続のサポートを行う「ホームインターゲート株式会社」を2月1日に設立いたします。 次世代のインターネットプロトコルIPv6により実現する "いつでもどこでも誰でもがネットワークに繋がる"ユビキタスネットワーク社会では、パソコンに加え、それ以外のTVや家電機器などネット家電機器によるインターネットへの接続が大幅に増加することが予想されております。 TVをはじめとする家電機器のインターネット接続は、幅広い層の人々が対象になり、従来のパソコンと比べて更に簡単で安心できるネット接続が必要となり、これに対応する環境基盤づくりが求められております。 新会社は、業界で初めてTVインターネットの簡単・安定接続を実現するため、以下のようなデジタルテレビと各ISPとの接続サポートを提供してまいります。
なお、接続提携するISPについては、Panasonic hi-hoをはじめとして、@nifty,BIGLOBE,OCN等代表的なISPとの相互接続を検討しており、順次接続先を拡大してまいります。 (注1)
(注2)
新会社概要
ホームインターゲート社の位置付け
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