次世代超大容量書換え型光ディスクの開発について 2002年1月7日 当社は、120ミリディスクにデジタル高精細映像を3時間記録することができる、青色レーザを使った記憶容量30GB(ギガバイト)の次世代超大容量書換え型光ディスクを開発しました。 書換え可能な光ディスクは、直径120ミリで片面4.7GB、両面9.4GBのDVD-RAM等が商品化されていますが、今後の地上波デジタル放送の開始に向け、高精細の動画映像を長時間収録できる大容量ディスクの開発が望まれています。 次世代光ディスクは各社が開発を進めており、当社も本技術をDVDフォーラムへ提案することを視野に入れております。
本装置の概要
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