秋葉原電気街専用家電製品「√a」の商品化について 2001年12月13日
株式会社 東芝 東芝ライフエレクトロニクス株式会社 秋葉原電気街振興会(会長:谷口 好市)は、秋葉原市場の活性化を目的とした新コンセプトの家電製品ラインナップとして「√a」(ルート・エー)家電シリーズを提案し、家電メーカー各社に商品の供給を働きかけていきます。第一弾として、本趣旨に賛同を得た株式会社東芝(社長:岡村 正)から、2ドア冷蔵庫、洗濯機、スティッククリーナーなどのシングル向家電10機種が2月1日に発売されます。 秋葉原は、都心という立地条件から販売ターゲットを都市生活者に限定しやすく、また多数の店舗が商業集積しているため、電気街内での移動・買い回りが容易という利点があります。更に近年パソコン街への変貌を遂げ、秋葉原を訪れる年代層も拡大しています。こうした秋葉原電気街ならではの強みを活かした特定店でのみ購入可能な商品の創出を狙い、秋葉原電気街振興会は株式会社東芝へ働きかけ、今回の「√a」シリーズが商品化されるはこびとなりました。 「√a」シリーズでは、都会のライフスタイル(住環境・行動・生活慣習・価値観・嗜好等)を理解し、共感と利便性を提供する機能・デザインを有する個性的な商品をグループ化して提案していきます。 今後秋葉原電気街振興会では、シングル向製品に続いて「√a」をさらに別のテーマでシリーズ化し、電機メーカー各社への提案によりユーザニーズに対応した製品群の提供を検討していきます。 「√a」シリーズ 新製品の概要(発売:株式会社東芝)
「√a」シリーズ 新製品の主な特長
「√a」シリーズ 新製品の主な仕様
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