全モデルで無線LANの内蔵が可能な企業向けノートPC新製品の発売について 2001年10月25日
当社は、企業向けノートPCの新製品として、無線LANやメインメモリ、HDD、ドライブなどをカスタムメイドサービスで選択することにより、ユーザの要望するオフィス環境や規模、用途に合わせたシステム構築にきめ細かく対応できるA4ノートPC 「DynaBook Satellite 6000」、「DynaBook Satellite 1800」と、B5ノートPC「DynaBook SS 4000」を商品化し、11月1日から順次発売開始します。 「DynaBook Satellite 6000」は、最薄部35mmのスタイリッシュデザインの新筐体に、用途に応じてCD-ROMやCD-R/RWドライブ*1、セカンドバッテリ*1などに差し替えが可能なスリムセレクトベイを採用し多様な用途にきめ細かく対応しています。また、インテル社の高速CPU「Intel SpeedStepTM テクノロジ対応モバイルPentiumプロセッサ(1.13GHz-M)」採用、高速DDR SDRAMを標準で128MB内蔵、SDメモリカードスロット標準装備などにより、基本性能の強化を図っています。さらに、最新OS「Microsoft Windows XP Professional」を搭載したモデルも用意しています。 「DynaBook Satellite 1800」は、高速CPU「Intel Pentiumプロセッサ(1GHz)」*2や20GB HDDを搭載するなど、基本機能を充実させたA4ノートPCのスタンダードタイプで、大画面TFT液晶15型、14.1型、13.1型*3のバリエーションがあります。さらに、カスタムメイドサービスにより計2,784通りのバリエーションを用意しています。 B5ノートPC「DynaBook SS 4000」は、鮮明で高精細な12.1型低温ポリシリコン液晶や19mmワイドキーピッチのキーボードを搭載、さらにドライブの差し替えが可能なスリムセレクトベイを内蔵し、標準のCD-ROMドライブや同梱のウェイトセーバに加え、オプションのセカンドバッテリ、CD-R/RWドライブ、マルチドライブ、セカンドHDD(30GB)を用途に合わせて交換でき、モバイル用途での拡張性・汎用性も充実させています。バッテリ駆動は、最大で約8.4時間*4(セカンドバッテリ装着時)の長時間駆動を実現しています。 また、当社は今回、CPUを強化し、カスタムメイドサービスに対応したスモールサイズデスクトップPC「EQUIUM S5010」、コンパクトデスクトップ「EQUIUM 5040」を商品化し、11月1日から順次発売開始します。
なお、新製品情報は当社のPC総合情報サイト
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