FIFAワールドカップTM オフィシャルスポンサー契約締結について 2001年6月7日
当社は、2002年FIFAワールドカップ韓国・日本TM、2006年FIFAワールドカップドイツTMの「オフィシャルITパートナー」として、オフィシャルスポンサー契約を締結しました。 FIFAワールドカップTMは、世界最大のスポーツイベントとして、1930年の第1回ウルグアイ大会から数えて、2002年韓国・日本大会で第17回目を迎えます。 21世紀初のFIFAワールドカップTMであり、また、アジアでの初めてのFIFAワールドカップTM開催という記念すべき大会の「オフィシャルITパートナー」として、当社の先端技術を活かしたサポートを行ない、当社のITカンパニーとしてのブランドイメージの定着を図ります。 具体的には、当社は、パソコン、PCサーバーなどのIT機器の提供や、FIFAワールドカップTM 公式ホームページへの協力などを通じ、FIFAワールドカップTMの運営をサポートしていきます。 また、大会開催中はテレビ中継画像における「TOSHIBA」のオンスクリーン表示、FIFAワールドカップTM公式ホームページでの「powered by TOSHIBA」の表示と当社ホームページへのリンク及び、FIFAワールドカップTM全会場での広告ボードの設置などを行います。 当社の「オフィシャルITパートナー」としての契約は、2002年5月開催のFIFAワールドカップ韓国・日本TMと2006年のFIFAワールドカップドイツTMの他に、現在開催されているFIFAコンフェデレーションズカップの準決勝戦及び決勝戦、2001年6月開催のFIFAワールドユース大会(アルゼンチン)、2001年9月開催のFIFAアンダー17世界選手権(トリニダード・トバゴ)などが対象となります。 当社は、これまで培ってきた先端技術開発力、高い信頼感というTOSHIBAブランドイメージに、新たにNet-ReadyというITカンパニーとしての東芝の進むべき姿を付加していく考えです。 今回のFIFAワールドカップオフィシャルスポンサー契約を、ITカンパニーとしての当社の新しいブランドイメージを世界的に構築する機会としてとらえ、TOSHIBAブランドの価値を積極的にアピールしていきます。
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