東芝ビデオプロダクツジャパン（東京都港区、社長：津田昭彦）は、 ５倍モードを採用することにより１２０分テープで最長１０時間の録画がおこなえるとともに、 ５００倍速の高速巻き戻しにより１２０分テープを約４３秒で巻き戻すことができる普及タイプのＨｉＦｉビデオ「アリーナ　Ａ－Ｂ１１」など３機種を２月１日より発売します。

　新製品は、普及タイプのビデオとしては初めて長時間録画を実現する５倍モードの採用と５００倍速の高速巻き戻しを搭載することにより、 録画予約機会の多いユーザの利便性を高めています。
　また、従来の大型液晶ディスプレイをさらに約１０％大型にしたＬＬサイズ液晶ディスプレイを採用しているので、 ビデオの動作状況の確認が見易くなりました。
　さらに、タイマー予約の設定が容易なダイヤル式予約機能や、 タイマー予約後に小さな子供による誤操作を防ぐチャイルドロック機能など、便利な機能を搭載しています。

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新製品の概要

開発の背景と狙い

新製品の主な特徴

新製品の主な仕様

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