シリコンオーディオ用録音・再生デジタルシグナルプロセッサの商品化について 2000年9月18日
当社は、業界で初めてワンチップによるAAC(Advanced Audio Coding)の圧縮符号化(エンコード) を実現したシリコンオーディオ録音・再生用のデジタルシグナルプロセッサを開発しました。 AACはSDカードにも採用されている高音質なデジタル圧縮技術で、 新製品にはドイツのフラウンホーファー(Fraunhofer)社と共同開発したAACコーデックのファームウェアを搭載しています。 なお、量産対応品「TC9486F/XB」のサンプル出荷を今年末から行います。 新製品は、オーディオインターフェースを内蔵し、 CDサーボLSIやAD/DAコンバータなどオーディオ用LSIと直接接続できます。 また、デジタル入出力端子(SPDIF入出力端子)を内蔵し、 デジタルオーディオ用の光送信モジュール「トスリンク
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