米社製「経営支援型電子カルテシステム」の販売について 2000年7月11日 当社は、米社製の総合医療情報システム「経営支援型電子カルテシステム」について、 国内販売権を所有する住友電工システムズ株式会社と販売提携し、11月から販売を開始します。 電子カルテシステムは、医療の世界にIT技術を導入することにより、 医療機関の情報共有化、業務と経営の効率化、医療の質の向上を実現し、 患者への診療情報開示(インフォームド・コンセント)を支援するものとして期待されています。 本システムの販売予定価格は3億円からで、年間で20システムの販売をめざします。 販売の背景と狙い 近年、少子高齢化によって保険財政が逼迫する中で、医療体制・制度の抜本的な改革がすすめられています。 このような背景のもと、医療機関の経営環境は厳しさを増しており、 医療機関にとっては診療および経営の質の向上が重要なテーマとなっています。 本システムの特長
医用システム社情報システム推進部 TEL03-3457-2604
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