操作性を向上させた可変焦点式大腸スコープの発売について 2000年1月20日
東芝メディカル株式会社 当社は、電子内視鏡大腸スコープとして、 簡易な操作で通常観察と拡大観察の両検査に対応できる「TCE-5500MV」を開発し、 本日から営業活動を開始します。 新製品は、当社がすでに発売している電子内視鏡「TRE-5500」と組み合わせて使用するスコープで、 可変焦点式レンズの採用によって、定期検診などの通常の観察に加えて、精密検査で必要な大腸内壁の拡大観察に対応できます。 新製品の販売は、東芝メディカル株式会社が担当します。 新製品の価格は340万円で、年間250本の販売を計画しています。
|
![]() |
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 | ![]() |