無線LAN機能を搭載したコンパクトルータ新製品の発売について 1999年6月1日
当社は、無線LANのアクセスポイント機能を搭載し、 LAN構築を行なう際にフロア内での配線に制約を受けない柔軟な機器レイアウトを可能にするコンパクトルータ「AR700WL」を商品化し、 本日から発売します。 新製品は、無線通信方式で信頼性の高い米国のProxim社のスペクトラム拡散/周波数ホッピング方式を採用しています。 このため、電波障害に強くセキュリティ性が高い無線LANネットワークを構築でき、 配線工事が行なえない場所などでも自由にネットワークの構築を行なうことが可能です。 また、簡易設定機能など従来のAR700シリーズで培った多彩な機能を継承するとともに、 AO/DI*機能など先進の機能を採用しています。 加えて、PCカード無線LANアダプタを装着することによりノートパソコンを本製品の無線LANクライアントにすることも可能です。
なお、本製品は6月2日より日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で開催されるNetworld+Interop99Tokyoに出展します。
|
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 |