プレスリリース (1999.1.21-1)3 | ニュース

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新製品の主な特長

業界で始めて「文字電話」サービスに対応しています。約１，０００文字までのひらがな、カタカナ、漢字、英数字などの文字を送受信できる「ＰメールＤＸ」に対応しています。また、手書きメモの送受信が可能なので自分で書いた文字やイラストをそのまま相手に送ることができ、オリジナリティがあるメールをやり取りすることができます。さらに、通信状態でメールのやり取りができるチャットメール機能に対応しています。
１２文字４行で４８文字を一括表示できる大型液晶画面を搭載しており、情報サービスやＥメールの内容を確認する際に、読みやすく文章の全体のイメージもつかみやすくなります。
「ＰメールＤＸセンター」から入手した情報サービスの内容やＥメールを、端末に自動的にメモリーするセンター履歴を準備しています。また、指定した電話番号の相手との「ＰメールＤＸ」のやり取りを自動的にメモリーし、シークレット機能をかける交換日記メール履歴も準備しています。これらにより、多くの履歴の中から欲しいメールを容易に見つけることができます。
端末に登録しておけるメールは、「Ｐメール」については受信履歴２００件、送信履歴３０件、「ＰメールＤＸ」は送受信履歴を合わせて１，０００件と、従来の端末の中で最大の容量を確保しています。
アドレス帳には、２００件の相手の名前や電話番号だけでなく、住所、生年月日、血液型などのプロフィールやメールアドレスも登録できます。また、メール送信時に、アドレス帳から名前を指定するだけで、電話番号やメールアドレスが自動的に入力されるクイック宛先指定が可能です。さらに、情報サービスのアドレスが予め登録されていますので、情報サービスにアクセスする際に、いちいちアドレスの入力をおこなわなくても、簡単に接続できます。
先週、今週、次の４週の６週間分のスケジュールをアイコンと一緒にメモリーし、１週間ごとに一覧で表示されます。
状態に応じて出てくるアイコンをペンでタッチしていくだけなので、簡単に操作ができます。さらに、シーソースイッチを搭載しており、メールの内容を確認するなどの簡単な操作は片手で操作が可能です。

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