商品化の背景とねらい

 移動体通信端末の簡易メール機能は音声通話を凌ぐ勢いで増えてきており、 DDIポケット電話グループではPHSからの総発信呼数の約40%がPメール通信で占められており、 コミュニケーション手段として重要な役割を担っています。
 一方、簡単に入力を行ないたい、Eメールに興味はあるが通信方法がわからない、 モバイル環境でEメールを送受信したいが大きい端末は使いにくい、など改善の要望も出ています。
 新製品はこのようなニーズに対応し商品化したもので、 手書き入力を実現するとともにPメールDX対応やPメールDXセンター経由でのEメール送受信、 コンパクトなサイズでありながら大画面表示を可能とし、 メールツールとして新しいカテゴリーを実現しました。


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