世界で初めて、環境調和型多層プリント基板を採用し環境問題に配慮したA4ノートパソコン「DynaBook Satellite(サテライト) 2510」の発売について 1998年11月5日
当社は、燃焼時にダイオキシン類を発生させない環境調和型多層プリント基板*1をパソコンとして世界で初めて採用し、 薄さ39.9mm*2の本体に、最大24倍速CD-ROMドライブとFDD(フロッピーディスク装置)を内蔵したA4ノートパソコン「DynaBook Satellite(サテライト) 2510」1機種8モデルを、 11月14日より発売します。 新製品「DynaBook Satellite(サテライト) 2510」は、東芝ケミカル(株)と共同開発の環境調和型多層プリント基板を使用しています。 このプリント基板は、難燃剤に、従来の臭素/塩素系に代わり、 窒素やリンを使用したハロゲンフリー材を採用することで、 焼却時にダイオキシン類を発生することなく、環境問題に配慮した設計となっています。 また、新製品はCPUに「MMX あわせて、B5サイズで、世界最薄の19.8mm*3と最軽量の約1.19kgを実現したB5スリムパソコン「DynaBookSS PORTÉGÉ 3010」に、 「Microsoft なお、当社では将来必要に応じて機能の拡張や性能向上等のサービスが有償で受けられる「東芝ノートPCグレードアップ安心サポート」サービスを本日より開始します。 上記、新製品2機種は、この「グレードアップ対象製品」となっており、 必要に応じて最新仕様にすることができます。
なお、新製品情報は当社のPCホームページ
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