省エネ性と小形化を実現したルームエアコンの発売について 1998年10月29日
当社は、普及タイプのエアコンとして、 デジタルツインロータリーコンプレッサー*1を採用することなどにより省エネ性を向上させた「RAS-225LT」など3機種を、 11月中旬より発売します。 新製品は、デジタルツインロータリーコンプレッサーなどの採用により、 当社従来機種に比べ約42%*2の年間電気代の低減を図るとともに、 COP値(エネルギー消費効率)*3を約30%向上させています。 これにより、年間電気代を21,400円と、 普及タイプのエアコンの中では高い省エネ性を実現しています。 また、室外機の横幅を66cmに小形化することで、 ベランダなどの奥行き方向にも室外機を設置することが可能です。
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