石油ハイブリッドエアコンの新製品の発売について 1998年7月31日 暖房能力の向上と暖房費の低減を実現
当社は、寒冷地向けのエアコンとして、 外気温度や暖房負荷に応じて石油冷媒加熱と電気ヒートポンプの2つの暖房方式を自動的に切り換える業界初のハイブリッド運転を採用することで、 暖房時の立ち上がり時間の短縮や室内の設定温度にあわせたきめ細かい温度制御を可能にするとともに、 暖房費の低減を実現することのできる石油ハイブリッドエアコン*1「RAK-405D1」を商品化し、 9月中旬から発売します。 新製品は、石油冷媒加熱方式の採用により、 真冬の外気温がマイナス20 さらに、ハイブリッド運転は、石油冷媒加熱暖房のみで運転した場合に比べ約16%、 電気ヒ-トポンプ暖房のみで運転した場合に比べ約20%の暖房費の低減*3を図ることが可能です。
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