ディスクアレイ装置「ArrayFort」のラインナップの拡充について 1998年7月2日
当社は、独自に開発したハードウェアRAID*1によるディスクアレイ装置「ArrayFortシリーズ」の新製品として、 信頼性に優れたエントリーモデル「AF500」を商品化し、 本日から営業活動を開始します。 新製品は、低価格でありながら電源、ファンの二重化を図るとともに、 オンライン交換(ホットスワップ)が可能であるなど、 「ArrayFortシリーズ」の共通コンセプトである「システムのデータを確実に守る"データの砦(Fort)"」 を継承した信頼性の高いディスクアレイ装置です。 また、新製品は、8.6GB(4.3GB 「AF500」は、当社製PCサーバ「MAGNIAシリーズ」、 UNIXサーバ「UXシリーズ」および他社サーバとの接続が可能であり、 既に出荷している「AF1000」とあわせてラインナップを拡充するものです。 また、今後の展開として上位のモデルを98年度中に商品化し、 ディスクアレイ装置事業の拡大を図っていきます。 「ArrayFortシリーズ」全体で、今後3年間で150億円の売上を目指します。
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