最高速・低消費電力CPU「モバイルPentium(R) IIプロセッサ(266MHz)」を搭載した高性能ノートパソコン「DynaBook Satellite Pro (サテライトプロ)490X CDT/4.0」などノートパソコン2機種の発売について 1998年5月11日 「Windows(R)98」にも対応
当社は、ノートパソコン用の最高速CPU「モバイルPentium プロセッサ(266MHz)」を搭載し、 大画面の13.3型XGA(1,024768ドット)対応TFTカラー液晶ディスプレイ、 高速かつ大容量の4.0GBハードディスク装置などを採用したハイパフォーマンスノートパソコン 「DynaBook Satellite Pro (サテライトプロ) 490X CDT/4.0」など3モデルを商品化し、 5月15日より順次発売します。 新製品の「DynaBook Satellite Pro (サテライトプロ) 490X CDT/4.0」は、 ノートパソコン用最高速CPU「モバイルPentiumプロセッサ(266MHz)」を搭載することで、 従来のCPU(「MMXテクノロジPentium (233MHz)」)に比べ約1.55倍の処理性能の高速化を実現しました。 また、高精細な表示が可能な13.3型XGA(1,024768ドット)対応のTFTカラー液晶ディスプレイと、 専用高速PCIバス接続の3次元グラフィックスアクセラレータを搭載することにより、 グラフィック処理の機能向上を図りました。 さらに、Ultra DMA対応の4.0GBハードディスク装置と共に、 着脱可能な最大20倍速のCD-ROMドライブを標準装備しており、 高性能なビジネス向けノートパソコンを実現しました。 また、個人・SOHO向けにアプリケーション搭載モデルとして、 最新バージョンの「MicrosoftWord98」「MicrosoftExcel97」 「MicrosoftOutlookTM97」などをプレインストールした「DynaBook Satellite (サテライト)315 CDS/2.1」 「DynaBook Satellite (サテライト)315 CDT/2.1」の2モデルをラインアップに追加します。 なお、新製品は次世代OSである「Windows98」に対応*1するとともに、 マイクロソフト社・インテル社・東芝が策定した次世代の省電力技術ACPI(Advanced Configuration and Power Interface) など「PC98システムデザイン」*2の一部を先取りしています。
なお、新製品情報は当社のPCホームページ
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