業界最高クラスの41万画素CCDを採用した電子スコープの新製品発売について 1997年11月13日
東芝メディカル株式会社 当社は、業界最高クラスの41万画素の高解像度CCD(電荷結合素子)を採用することにより、 消化管の内壁の微小構造まで鮮明に観察できる電子スコープ2機種(上部消化管用/下部消化管用)を開発し、 営業活動を開始します。 上部消化管用スコープは、小形CCDの採用により、 先端部外径を10.8mmに抑えるとともに、 上部消化管治療の際に使われる鉗子チャンネルは内径2.8mmを確保しており、 体内挿入性の容易さと鉗子チャンネルの操作性の向上を図り、 患者負担の一層の軽減を図っています。 また、スコープ先端部に2灯式のライトガイド(照明)を採用しており、 影の出にくい明るい観察が可能です。
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