新製品の主な特長

  1. 新製品は高画質化を図るため、輝度信号と色信号を正確に分離し、 受信・録画時にノイズをカットする「3次元YC分離回路」を搭載しています。 なお、本回路には、画面の動きの検出を最適化できる「新開発ダイナミック動き検出回路」を搭載しており、 より最適な信号分離を可能にしています。(「A-SB7」)

  2. 今回採用した「3次元YC分離回路」には、 輝度信号のノイズを低減する「デジタルNR回路」や色にじみを抑える「デジタルCSI(Color Signal Improvement)回路」を内蔵しています。 デジタルCSI回路は、信号処理方法を改善することで、コントラストの低い部分でも効果が得られるようにしており、 より鮮やかで高画質な映像が再現できます。(「A-SB7」)

  3. CSデジタル放送をタイマー予約する際に、 CSデジタル放送の予約機能(EPG機能)と連動して自動的に録画ができる「CSデジタル簡単予約」機能を搭載しました。 CSデジタルチューナーの予約開始時刻になり、チューナーの電源が入るとビデオ信号を検知して録画を開始します。 また、予約した番組が終わり、チューナーの電源が切れると自動的に録画を停止します。 なお、番組開始時刻が変更された場合でも、CSチューナーに連動して録画できます。 (「A-J7、A-M7」除く)

  4. タイマー予約をした番組の前の番組が予定より延長された場合でも、 ワンタッチで録画開始時刻を変更できる「ナイター延長」機能を業界で初めて搭載しています。 野球等のスポーツ番組の後の番組を予約し、スポーツ番組が延長された場合に、 「ナイター延長」ボタンを一回押す毎に10分間づつ最大60分まで録画開始時刻と終了時刻を延長することができます。 また、タイマー録画中にこのボタンを押すと終了時刻を延長することができます。(「A-M7」は除く)

  5. プリアンプ内蔵シリンダーや3倍モード専用19ミクロンパワーヘッドを採用しており、 3倍モードでも、よりノイズの少ない高画質映像を実現しています。(「A-M7」は除く)

  6. これからの季節に多発する雷害(誘導雷)対して、過大電流を吸収し、 ビデオデッキを保護するバリスター等の保護回路を内蔵しています。

  7. ビデオの電源切り忘れを防止するため、 ボタン操作等がなくなってから一定時間経過すると自動的にビデオの電源を切る「自動電源オフ」機能を搭載しました。 (「A-M7」は除く)

  8. ビデオテープをセットすると、カセットの背ラベル部分を光りで照らし、 ビデオ本体からテープを取り出さなくても、どのテープが入っているか一目で分かる「カセットアイ」機能を搭載しました。 (「A-SB7」「A-M7」は除く)

  9. 二カ国語放送やモノラル放送のコマーシャル(ステレオ音声部分)を自動的にカットするCMオートカット機能や、 コマーシャル部分を自動的に早送り再生するCMオートスキップ機能を搭載しています。 (「A-M7」は除く)

  10. CATVの受信チャンネルはC13~C63の51チャンネルを備えています。 (「A-M7」は除く)

  11. ビデオの機能をテレビの画面上で確認しながら設定できるほか、 誤操作等のガイドメッセージをテレビ画面で知らせる「お知らせガイド」機能を採用しています。 (「A-M7」は除く)

  12. タイマー予約を簡単にできる「Gコード予約(*)」を採用しています。 (*:米国ジェムスター社が開発した簡単予約システムで、同社のライセンスに基づいています。)(「A-J7,A-M7」は除く)


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