ルームエアコン新製品の発売について 1997年8月4日
当社は、蓄熱システムおよびハイブリッドインバーターの採用により、暖房立ち上がりパワーと除霜運転時の暖房感を大幅に改善するとともに、 通常暖房運転時は業界最高の暖房能力4.8kW(*1)を実現し、壁面の低位置に据え付けるローウォールタイプの室内機と合わせ、 すばやく足元から快適に暖房できる蓄熱エアコン「RAS-F325DX、RAS-F285DX」(愛称:「ゆっかポッカ」)の2機種を9月1日より発売します。 新製品は、蓄熱システムを採用しており、運転スタート時は蓄熱槽に蓄えた熱を利用し最大約8.0kW(*2)の暖房能力を発揮することで、 立ち上がり時間を当社従来機種の約半分の14分(*3)に短縮しました。 除霜運転時にも蓄熱槽の熱を利用し、約1kWの暖房能力を発揮することで、 除霜中でもほとんど室温低下のない連続暖房を実現しました。 また、当社独自開発のハイブリッドインバーターの採用により、 外気温2 さらに、業界初のローウォールタイプ(壁面の低位置に据付ける)の室内機を採用することで、 従来のハイウォールタイプ(壁面の高位置に据付ける)の室内機と比較し、 すばやく足元を暖めることが可能になりました。
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