分解してコンパクトに収納できるリビング用扇風機の発売について

1997年3月19日

東芝ホームテクノ株式会社
株式会社 東芝


 東芝ホームテクノ株式会社(社長:今西正一、本社所在地:新潟県加茂市)は、 本体の支柱とベース部分を着脱でき、業界一コンパクトな厚さ15cm幅に収納できるリビング用扇風機 「F-LM22」など2機種を4月1日から発売します。また、首振り操作をリモコンで切換えできる壁掛扇 「F-KM50」など2機種も同時に発売します。
 新製品のリビング用扇風機では、本体を支柱・モータ部、ベース部、羽根、 前後のガード部の5パーツに簡単に分解できます。包装容積で従来機種(*)の 約60%と厚さ15cm幅にコンパクトに収納でき、シーズンオフでも場所をとりません。

*従来機種F-LH22との比較。従来包装容積772cm3 (39.8cm×58.6cm×33.1cm) に対し442cm3 (15cm×51.2cm×57.5cm)。


新製品の概要
商品化の背景とねらい
新製品の特長
新製品の主な仕様
お問い合わせ先


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。