国内初のインターネットを利用したソフトウエアの販売、決済システム「ソフトパーク」の開設について

1997年1月21日

利用者のパソコン環境を自動認識したソフトウエアの自動インストールが可能

 当社は、ソフトウエアの販売、代金決済からパソコンへの自動インストールまでを インターネット上で行うシステム 「ソフトパーク」 (URL:http://softpark.jplaza.com)を開設し、1月22日から ソフトウエアの販売を開始します。商品の受け渡し(自動インストール)から 決済までを全てインターネット上で行う電子商取引システムとしては国内で 最初に稼働するものです。

 「ソフトパーク」では、ソフトウエアの自動インストール機能を採用し、 ユーザが使用しているハード環境を「ソフトパーク」側のサーバが自動認識して、 それに適したソフトウエアをオンラインでダウンロードします。代金決済については、 VISAカードもしくはマスターカードによるクレジット決済を行います。 入会の際にクレジット番号を1度登録するだけで、以後商品購入の都度、 クレジット番号やID番号を入力する必要がなく安全性、利便性の高いシステムを 採用しています。
 開設時に販売するソフトウエアは、インターネット用英日翻訳ソフトなど 2種類です。

 当社は今後取扱商品を拡大するとともに、当社技術者が独自に業務上で開発した 保有ソフトウエアなどを「ソフトパーク」で順次販売していき、ソフトウエアの 販売手段の1つとして「ソフトパーク」を活用していきます。


利用手順
新システムの主な特長
販売するソフトウェア
お問い合わせ先


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