ルームエアコン新製品の発売について 1996年12月17日
リビングルーム向けエアコンにも採用
新製品では、2枚のルーバーを独立して制御することにより、気流を天井方向と 床方向にそれぞれ同時に吹き出せるため、身体に直接風を当てずに、足元から快適に 部屋全体を包み込むように暖めることができます。さらに、コンプレッサーの効率 改善や送風効率の改善により、業界トップの省エネルギー性能を実現(*)しています。 また、複数のエアコンの同時使用を考慮し、約10A(アンペア)の低電流運転が できる「RAS-255STS」など3機種を97年2月に、新築住宅や事務所で 採用が増加している200V電源対応機種「RAS-286STS」など3機種を 97年3月に発売します。 (*)「RAS-406SD」で年間電気代 49,800円(暖房6.0(0.7~7.5)kW、冷房4.0(0.7~4.6) kW)
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