大中規模病院向け自動分析装置の発売について 1996年8月6日
東芝メディカル株式会社
新製品は、当社独自の「2項目独立セミランダム方式」とソフトウエア処理により 検査実務で重視される実効処理速度(*)について、セミランダム方式としては業界 最高クラスを実現しました。また、試薬使用量を削減したことで、ランニングコストも 低減しています。 販売は東芝メディカルが担当し、来年5月から出荷します。なお、8月28日から 幕張メッセで開催される「日本臨床検査自動化学会」に展示を予定しています。
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