商品化の背景と狙い 平成7年度の国内暖房機市場は、買い替え需要を中心に前年比102%の微増で 推移しました。平成8年度は、蓄熱ヒーターなどを中心とした新ジャンルの商品の 需要増を背景にさらなる伸長が見込まれています。 こうした中で、ホットカーペットの普及率は約65%に達しており、購入形態も 買い替え、買い増しの2次需要が約65%を占めています。これに伴い、複数の カーペットの同時使用、エアコンとの併用などの使用形態から、消費電力量の 低減などが求められています。 また、お部屋の空気を汚さずに安全性が高く、立ち上がり性能が高い蓄熱 パワーヒーターなど、基本機能や使い勝手を向上させた小形、軽量タイプの商品への 人気が高まっています。 新製品はこのようなニーズに対応して商品化するものです。
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