開発の背景とねらい DVDディスクは、(1)ガラス原盤にフォトレジストを塗布し、 原盤記録装置でレーザ光を用いて信号ピットを記録し、現像してディスク原盤を 製造する工程、(2)原盤の表面にメッキを行い、スタンパを作成する工程、 (3)スタンパを用いてインジェクションモールドによりディスクを成形し、 反射膜、保護膜を塗布する工程、(4)0.6mmのディスク2枚を貼り合わせる工程を 経て作られます。 DVDは、CDと同じサイズのディスクでその約7倍の4.7ギガバイトの 記録容量を実現しており、信号を高密度に記録するため、ピット幅 0.3 ![]() ![]() ![]() ![]() 本装置は、こうしたニーズに応えるため、当社のレーザ記録技術、高精度位置 制御技術、フォーカスサーボ技術を駆使し、実用装置として開発・完成したものです。
|
![]() |
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 | ![]() |