ニュースリリース

　東芝ソリューション株式会社（本社：東京都港区、取締役社長：梶川茂司）は、２００８年度の、ＣＳＲへの取り組みや成果をまとめた、『東芝ソリューショングループ　ＣＳＲレポート２００９』を発行しました。

　東芝ソリューショングループは、ＩＴを通じて社会の課題を解決していくこと（ソリューション）を事業の基本としています。本レポートでは、「ＩＴの力で、未来に夢を。」を表題に、私たちの新たなＣＳＲ活動をご紹介します。

　本レポートは、「社会性報告」「環境報告」「マネジメント」の３分野に分けて編集し、お客様にわかりやすくご報告する内容となっております。
　本年は、トピックスとして新たに社長直属の組織「ＣＳＲセンター」を設置したことおよび１０月に社員ボランティア３２５名が参加した「東京湾岸大清掃作戦」を掲載しました。

　その他、主な掲載内容は以下の通りです。

（１）社会性報告

３つのテーマを設け、お客様に対しては「ソリューションの安心」、社員・家族に対しては「社員満足」、地域・社会に対しては「社会貢献活動」への取り組みなどをご紹介させていただいています。

（２）環境報告

環境経営、環境マネジメント、製品の環境配慮、事業プロセスの革新、環境コミュニケーションについてご報告しています。

（３）マネジメント

ＣＳＲを支える仕組み、情報セキュリティ／知的財産の保護、認証活動を中心にご報告しています。

　なお、『東芝ソリューショングループ　ＣＳＲレポート２００９』は下記Ｗｅｂサイトにて公開しています。
　https://www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution/about/csr.html

「東芝ソリューショングループ　ＣＳＲレポート２００９」