イベント情報詳細

EDRだけでは守れない時代、トレンドから見るセキュリティ対策とは
~ランサムウェア対策で漏れはありませんか?~

ランサムウェアを始めとする昨今のネットワーク侵入型の攻撃は

①認証情報の侵害
②脆弱性の悪用

の2つが主たる原因となっており、これらは従来のEDR(Endpoint Detection and Response)に依存した対策だけでは対応が難しくなってきています。

本セミナーではEDRを起点としてこのような2つの攻撃原因に対抗するためのXDR(Extended Detection and Response)と呼ばれる多面的な脅威検知とCTEM(Continuous Threat Exposure Management)と呼ばれる侵入経路となる脆弱性への対応手法についてCrowdStrikeのアプローチを解説いたします。

さらに、EDR導入後に直面しやすい運用課題に対して、MDR(Managed Detection and Response)サービスによる支援策についてもご紹介します。

開催概要

主催 株式会社マクニカ
共催 東芝デジタルソリューションズ株式会社
開催日時 2025年10月22日(木)11:00~12:00(受付開始 10:55~)
会場 オンライン(Zoom)
参加費 無料(事前登録制)
参加対象  ・企業の情報システム部門のご担当者様
・セキュリティ対策をご検討中の方

(※株式会社マクニカの本セミナー申し込みページへ遷移します。)

プログラム

11:00~11:05 ご挨拶
11:05~11:30 講演1 株式会社マクニカ
       ランサムウェア攻撃の2大原因に対処するEDRからの拡張手法
       ~認証侵害・脆弱性の悪用への処方箋~
11:30~11:45 講演2 東芝デジタルソリューションズ株式会社
       EDR導入のポイントと、そこから始まるセキュリティ運用の発展
11:45~11:55 質疑応答

関連ソリューション

お問い合わせ

東芝デジタルソリューションズ株式会社
マネージドサービス推進部
E-Mail:tdsl-security@ml.toshiba.co.jp