変革の時を迎えて
時代はいま、デジタル化による変革の時を迎えています。そして、その変革がさらに進む10年後の未来では、IоTやビッグデータ、AIの活用があたり前の世の中となり、人や社会、ビジネスのあり方が大きく変わっていることでしょう。
わたしたちは、デジタル化による変革の中心には社会に暮らす人々がいると考え、そのあるべき未来を想い描きながら、「やさしく、あたたかなデジタルで社会を豊かにする。」というビジョンを掲げました。
このビジョンのもと、わたしたちは人に寄り添うテクノロジーにより、多様な人々の社会参画をはじめとしたさまざまな課題の解決に取り組み、持続可能な豊かな社会の実現を目指します。
そして、人が生き生きと活躍できる豊かな未来をみなさまとともに創ってまいります。
ビジョンの背景
これからの10年を見据えたメガトレンド
人口動態とデジタル技術の変化がもたらすインパクト
世の中の変化は想像以上に早く、人口動態やデジタル技術の急激な変化が、社会に著しい影響をもたらしていくと考えられます。こうした中、人とデジタルが協調し、多様な人々の社会参画の場が広がり、今以上に「人が活きる社会」の実現を目指していきます。
社会の課題
ビジョンの実現に向けた取組み
4つのアクション
東芝デジタルソリューションズでは、社員の行動指針としての4つのアクションを定めました。
ビジョン実現に向けた一人ひとりの行動の積み重ねにより、これからの社会課題を、
やさしく、あたたかなデジタルで解決する企業を目指します。
Imagine:未来の当たり前を想像する
Change:自ら進化する
Create:ともに価値を生み出し続ける
Connect:世界に発信する