- 異常検知
- センサデータ認識
- 状態推定
- 状態変化検出
- メディア認識
単眼奥行推定 (収差マップ3D計測)
応用先
- インフラ点検サービス
- 自動運転
- 製品検査
ベンチマーク・強み・実績
- 1枚写真から実距離や実サイズを推定する技術は東芝オリジナル
- 移動体も距離計測可能
- スマートフォン、USBカメラ、一眼レフカメラなど様々なカメラに対応可能
問い合わせ窓口
問合せの際はタイトル[東芝AI技術カタログ:単眼奥行推定 (収差マップ3D計測) ]やURLを文面に含めてください。
本技術は研究開発中のためご要望にすぐに対応できない可能性があります。
参考文献:
- プレスリリース 2019年10月25日 「市販の単眼カメラでステレオカメラ並みに高精度な距離計測を実現する立体認識AIを開発」
- プレスリリース2021年11月22日「世界初、ズームレンズの単眼カメラの写真のみで3D計測できるAIを開発」
- 東芝レビュー75巻3号(2020年5月)「単眼カメラで撮影した1枚の画像の収差情報に基づく高精度な距離計測手法」
- Toshiba clip(技術)「1つのカメラがインフラ点検の救世主? 改良を重ねて完成した現場を支えるAIとは」
- Toshiba clip(エピソード)「レンズの中から未来を見る! 異なる知見が新技術をともに生み出す」
- 学会 M. Kashiwagi et al., “Deep Depth From Aberration Map,” ICCV, 2019.
- 学会 N. Mishima et al., “Physical Cue based Depth-Sensing by Color Coding > with Deaberration Network,” BMVC, 2019.
- 学会 M. Kashiwagi et al., “Monocular Depth Measurement with Lens Aberration > Using a Smartphone Camera,” SSII, 2021.
- 学会 N. Mishima et al., “Absolute Scale from Varifocal Monocular Camera > through SfM and Defocus Combined,” BMVC, 2021.