要介護認定支援システム

  • 要介護認定支援システム ALWAYS J
要介護認定支援システム ALWAYS J

事例

ALWAYS Jをご活用いただいているお客様の声、またはご活用例をご紹介します。

審査会事前配布機能の利用


F市(人口約20万人)

課題

事前に審査会資料を配布していても、審査会の場で初めて確認する審査員がいるため、申請者一人あたりの審査時間が長くなる。

改善運用

審査会資料とともに、対象審査会に関するデータをシステムから出力しUSBメモリにて配布します。審査員に事前に予習してもらい、各審査員ごとに二次判定を行います。
審査会では事務局で集計した全審査員の予習結果を投影スライドで共有することで、意見の異なる結果に絞って議論できるため、効率的な審査会の運営が可能になっています。

訪問調査モバイル機能の利用


都内23区内(人口20万人)

課題

調査員による紙への記載の丁寧さにばらつきがあり、OCR読み取り時の確認及び修正に手間がかかっている。

改善運用

訪問調査モバイル機能を搭載した端末を市の職員及び委託業務者に配布し、市とのデータ連携は包括センタとの共有ネットワークを利用しています。データ出力時にエラーチェックを行うため、市の職員による確認・修正作業の手間が大幅に削減できました。
今までイメージ(画像)でスキャンしていた特記事項の記載をテキストで取り込めるため、データとして事業分析等にも活用可能になりました。