FAQ

製品仕様・提供形態


質問 良品学習とは何ですか?

回答 欠陥画像ではなく、良品画像だけを使ってAIに学習させる手法です。欠陥の画像データが少ない場合でも、良品画像を学習することで欠陥を検出できます。

質問 良品学習に必要な画像枚数は?

回答 大きな欠陥であれば10数枚程度、小さな欠陥を検出する場合でも200枚程度の画像で学習ができます。

質問 良品学習に必要な学習時間は?

回答 画像の枚数と画像の解像度に依存しますが、3M(MegaPixels)程度の解像度で200枚の場合、1分程度で完了します。

質問 ソフトウェアを動かすPCにGPUは必要ですか?

回答 GPUは不要です。

質問 キーエンス製以外の検査装置でも使用できますか?

回答 お客様が使用されている検査装置を教えていただければ、個別に回答いたしますのでお問合せください。

質問 どのメーカーのカメラでも利用できますか?

回答 CameraLink、CoaXPress、GigE Vision、USB3.0といった産業用カメラで利用されるインターフェースに対応可能です。

質問 ソフトウェアのライセンス体系は?

回答 サブスクリプション型と買い切り型の両方を準備しています。詳細はお問合せください。

導入サポートについて


質問 導入時に技術サポートは実施してもらえますか?

回答 サンプルテストから、現地でのテスト、本導入まで技術サポートは可能です。

質問 カスタマイズ対応は可能ですか?

回答 お客様のニーズに対応したカスタマイズは可能です。詳細はお問合せください。

質問 海外対応も可能ですか?

回答 中国、タイ、ベトナムについては現地法人による対応が可能です。

※価格についてはお問い合わせください。

「気になる検査精度」まずAI画像自動検査の検出性能評価を実施したい方へ