脱Notesソリューション
国内最大級のNotesユーザであった東芝は、企画立案から構築運用までの全てのフェーズの移行を自社内リソースで対応しました。その経験から、「構築」、「利用ユーザ」、「運用」のあらゆる立場でお客様の課題に対応することが可能です。NotesからExchange、SharePoint、そして複雑なアプリケーションは、Microsoft Power Platformに移行することも可能です。自社対応した際に得たノウハウ、手法、ドキュメント等を『脱Notesソリューション』としてご提供します。
こんなことでお困りではありませんか?
課題1
新システムへ移行した場合のリスクがわからない
東芝の自社内移行で培ったNotes移行プロセスのノウハウから、リスク回避策を提示します
課題2
Notes特有のエンドユーザコンピューティングにより保有NotesDBの現状把握が出来ていない
東芝独自のNotesDB分析により、保有NotesDBの見える化を実現します
課題3
将来性やグローバル対応への不安
グローバルシェアトップのMicrosoft社のコミュニケーション基盤をベースを組み合わせた柔軟な基盤構築が可能です
東芝の「脱Notesソリューション」で解決します。
東芝グループの自社内での移行経験で培ったノウハウをもとに、企画段階から一緒に検討。
移行に必要な全てのモノ・コトを細やかにサポート
東芝の「脱Notesソリューション」の特長
- 成功体験を基にした実態ベースのソリューション
東芝グループ内で自ら実施した、約48,000にも上る膨大なデータベース移行の経験に基づくソリューションを提供
- 自社開発したデータベース分析ツールで見える化
データベースの見える化を低コスト/短期間で行い、より正確な移行計画立案が可能
- 「移行」「運用」「ユーザー」全ての立場でサポート可能
自社での移行・運用経験に基づき、「移行ベンダー」、「運用ベンダー」、「利用ユーザー」それぞれの立場で課題解決可能
- 信頼性の高いデータ移行ツールを提供
NotesからSharePointへのデータ移行ツールとして、一時Microsoft社から無償配布されていた「SharePoint Converter for Lotus Notes(SPCN※)」を提供
※ SPCNは東芝グループが開発元
- 複雑なNotesデータベースへの対応も可能
Microsoft社が提供するローコード開発基盤であるMicrosoft Power Platformをベースに、Azure上で柔軟、且つ高度な基盤構築が可能
導入事例
■某電力系企業様(従業員:1万人以上)
数十社のグループ企業に向けたNotes移行における計画と進め方のコンサルティング
■某部品メーカー様(従業員数:10万人以上)
数万のNotesアプリケーションを持つ企業での脱NotesPJの計画と進め方のコンサルティング、及び移行
■某エネルギー関連企業様(従業員数:5千人以上)
Notesで作られた高難易度の業務アプリケーションのSharePointへの移行
■某自動車部品メーカー様(従業員数:5千人以上)
3ヶ月という超短納期でのグループ企業を含めた全社メール移行
コラム
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