Oracle® E-Business Suite、Oracle® JD Edwards EnterpriseOneを基盤に、ERP導入サービスを計画フェーズから導入・運用フェーズまでワンストップでご提供します。また、東芝グループでの豊富な導入実績・ノウハウにより、海外進出に伴うERPのグローバル展開や、複雑化する業務に対応いたします。多くのテンプレートやアセットを活用し低コスト、短期での導入をリードし実現します。

グローバルERPトータルサービス


Oracle® E-Business Suiteによる、グローバルな新規製造拠点や既存拠点への基幹業務システム導入と保守サポートを早期に実現するERPトータルサービスをご提供します。

急激に変化しグローバル化するビジネス環境において、製造業がグローバル競争力を強化するためには、多くの国・地域を横断した広範囲なビジネスオペレーションを統合して行う必要があります。しかしながら、言葉や商習慣の違いが大きな壁となり、海外製造拠点の立ち上げと同時に新たに基幹業務システムを導入し安定運用することは、困難を極めます。
東芝グループでのグローバルERPシステムの豊富な導入経験により得られた知見・ノウハウを結集し、Oracle® E-Business Suiteをベースとした「グローバルERPトータルサービス」をご提供することで、SMART、SEAMLESS、SUSTAINABLEなビジネスプロセス確立と、基幹業務システムの稼動を実現します。
本サービスは、新たに海外製造拠点を設立する、または既存拠点に新たにERPシステムを導入するお客様に、最適なソリューションです。

東芝統一経理アセット


東芝グループ・世界各地域で稼働中の統一経理システムをベースとした「統一経理アセット」をご提供します。

東芝グループは、グローバルトップを目指すためのIT基盤刷新の一環として、グループ統一の経理システム(以下、統一経理システム)を2012年4月から導入しています。 統一経理システムは、OracleのERPソリューション(Oracle® E-Business Suite)および連結経営管理アプリケーション(Oracle® Hyperion Financial Management)等をベースに構成されており、本社および世界のグループ企業で稼働中。2016年4月時点では数百社(一般ユーザー2万人、経理部ユーザー4千人)に導入しています。

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