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当社は、東芝グループの注力分野である社会インフラ事業を担う会社として、2017年7月1日に(株)東芝より分社し発足しました。
東芝グループは、2018年11月に発表した中期計画「東芝Nextプラン」において、サイバーとフィジカル技術を融合した世界有数のCPSテクノロジー企業を目指すとグループの目標を定めました。 当社はこれまで社会の重要なライフラインを支える公共性の高いお客様に対して、長年にわたり製品・システム・サービスを提供してまいりました。今後はそれらの豊富な実績・知見を活かし、さらにIoTやAIなどを取り入れることで、より安全・安心で快適な社会インフラシステムを構築してお客様・社会に貢献するとともに、東芝グループの成長にも寄与していく所存です。
当社は、このたび新たな経営ビジョンを「人に寄り添い、社会を支える。技術とパートナーシップで、暮らしの安全と安心を実現し、熱き挑戦心で、社会・産業インフラをより身近で豊かなものに変革してゆきます。」と定めました。地球の温暖化、少子高齢化や都市インフラの老朽化、デジタル化の進展等、変わりゆく世の中において、当社はお客様に提供する製品・サービスを通じて、人々の安全安心と豊かな社会を支える存在になりたいと思っています。
引き続きご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
2019年4月
東芝インフラシステムズ株式会社
代表取締役社長 今野 貴之