IIFES2022 東芝グループ 特設サイト

リチウムイオン二次電池SCiB™の画像をクリックすると株式会社 東芝の製品ページに移動します。

• ●産業用コンピュータ：産業用サーバFS20000R：長期供給・長期保守、24時間連続安定稼働を実現する、頑健性、冗長化電源、自製RAIDコントローラ採用、高速・大容量処理のエッジコンピューティングとして、利用いただける新モデルを紹介します。
• ●IoT対応コントローラ：Vmシリーズ typeS、nv-packシリーズtypeFA：コンピュータ機能とコントローラ機能を統合することで、高速処理を実現します。また、お客様の従来I/Oユニットを継承可能なため、エッジリッチな制御システムを実現します。
• ●電磁流量計・マイクロ波濃度計：純水・液糖などの低導電率流体および高粘土液体が計測可能な電磁流量計と、濃度の一定制御や希釈水のコントロール可能なマイクロ波濃度計は、上下水道、食品、土木、紙パルプなどの業種で測定精度向上に寄与します。
• ●リチウムイオン二次電池SCiB™新型モジュール^*1（参考出展）：薄型化と拡張性が向上した新型SIPシリーズや、従来比13％容量増のType3-26モジュール、発熱を抑え、大電流の出し入れが可能なType3-20HPモジュールを2022年度以降リリース予定です。

• ●nv-Toolsクラウド：東芝産業用コントローラnV-ToolをMicrosoft Azure上でご提供するクラウドサービスです。コントローラのエンジニアリングをリモートからでき、生産性向上や設備費削減、運用保守の効率化に貢献します。
• ●産業用コンピュータ一体型IoT対応コントローラtypeS：コンピュータとコントローラに仮想化技術を用いることで、収集・蓄積したデータをエッジで処理し、共有メモリで高速・転送でき、制御に即時反映することで、システム応答性の向上が実現できます。また、TypeSの中で連携したアプリケーションをエッジ側で構築できます。
• ●IoT対応コントローラDCS typeL（参考出展）：リアルタイムLinuxと仮想化によりDCSコントローラ機能とコンピュータ機能を統合した、DCSを実現します。従来データ蓄積、モデル値のリアルタイム制御反映、柔軟な構成を実現します。
• ●圧延ライン特殊計測器（参考出展）：圧延ラインの安定稼働維持のため、経年劣化するＸ線発生器の状態データをリアルタイムに収集し、独自の監視方法により異常予兆を検出・通知する最新の異常予兆診断をご紹介します。

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• ●設備あやつり制御ソリューション^*3：老朽設備を改造することなく、後付け装置でデジタル化が可能な製品「設備あやつり制御パッケージ^※1」は、あやつり制御ボックスに適した弊社の小型組込み産業用コンピュータCP30を老朽設備に後付け設置することで、操作自動化やデータ取得、リモート操作といったデジタル化がはかれ、作業者の工数削減や操作ミス防止、非常時の緊急自動停止、予定・実績管理や異常検知、遠隔から監視、操作が可能になり、作業の効率化や作業者の安全性向上を実現します。
  ※1：東芝デジタルソリューションでご提供
• ●リストバンド型センサ MULiSiTEN MS100：現場作業者の安全・健康を見守るリストバンド型センサMULiSiTENは、Bluetoothサポートによりシステム連携し、温湿度等の環境因子に加え、各作業者のパーソナル情報を考慮した暑さストレスレベルをリアルタイムに遠隔監視でき、各作業者の状態、アラート発報や位置情報も確認できます。暑さストレスレベルだけでなく、脈拍、温度、湿度、加速度(3軸)、角速度（ジャイロ3軸）の合計10のセンシングデータも提供します。

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　製造業では、プロセス全体のリアルタイムな状況把握とスピーディな経営判断によるレジリエンス向上が求められており、そのためにはデジタル化の推進が必要となります。本展示では、製造現場のデジタル化や、自社工場だけでなく関係工場も含めたものづくりプロセスを横断した情報活用を実現し、ものづくりのDXに貢献するソリューションをご紹介します。

• ●ものづくり全体の底上げを図る

  1. ①つながる工場を実現しプロセス全体のマネジメントを可能にする
     

     ものづくりIoTソリューション 「Meister Factoryシリーズ」^*3

  2. ②スピーディに導入しデータ活用の効果を実感できる
     

     ものづくりIoTクラウドサービス「MeisterManufactX」^*3

• ●製造現場のデジタル化を図る

  1. ①人の状態や行動をデータで捉え作業改善を図る

     「Meister Apps 現場作業見える化パッケージ」^*3

  2. ②既存設備の操作を後付装置で自動化する

     「Meister Apps 設備あやつり制御パッケージ」^*3

  3. ③誤検出を低減する良品学習方式で検査を自動化する

     「Meister Apps AI画像自動検査パッケージ」^*3

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　近年、気候変動に伴い、国内外では豪雨や猛暑といった様々な気象災害が発生しています。この気候変動の原因となっているのが温室効果ガスです。温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させるカーボンニュートラルに向けて、東芝は"技術力"で貢献していきます。

1. ①製品の高効率化

   モータ^*2においては、トップランナー規制のIE3対応はもちろん、IE4、IE5と東芝独自の技術でさらなる高効率へ挑戦。それらのモータをインバータ^*2により、負荷容量に応じた最適制御を行うことで、更なる高効率化を実現し、電力使用量の削減に貢献していきます。

2. ②製品の高機能化

   インバータに各種機械用途への専用機能やPID制御機能を内蔵することで、外部の周辺機器を不要とし、部材の削減に貢献していきます。また、リアルタイムによる遠隔監視機能により、異常をいち早く感知し、異常時の無駄なエネルギー消費を抑制します。

3. ③製品の長寿命化

   高効率、高機能でありながら製品自体の期待寿命を長寿命化することで、製造/廃棄時における温室効果ガスの削減に貢献していきます。

　高効率、高機能、長寿命と東芝独自の技術でカーボンニュートラルに貢献していきます。

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　製品に要求される機能・性能・品質の高度・複雑化、環境負荷の抑制... 少子高齢化・多様なワークスタイルへの対応、新しい働き方... 近年、こうした課題への対処のため、ものづくりのスマート化が、待ったなしの状況となりつつあります。

• ●設備あやつり制御ソリューションスマートなドライブ：オートチューニング機能により、多様なモータを駆動でき、PMモータ^*2でも複雑な調整なしにスマートに効率よく制御できます。さらに、IoT・CPSにはイーサネットポートをはじめとする充実の通信I／Fで対応可能です。高機能と充実した通信機能を特長としたインバータVF-AS3J／AS3^*2>がものづくりをさらにスマート化します。
• ●スマートな保全：ワイヤレスネットワークを活用した遠隔監視や傾向監視などにより、サポートする場所・時間を問わず、「壊れる前に直す」スマートな保全を実現します。また、インバータVF-AS3J／AS3^*2は本体に表示されるQRコードをスマホで読み込むことで操作ガイダンスが表示でき、マニュアルを必要としません。

　当社は数々の製品・サービスにより、ものづくりの入り口から出口までスマート化・高効率化を強力にサポートしてまいります。

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