ニュースリリース

知財管理サービス「IPeakMS®」が、総務省後援「第18回 ASPICクラウドアワード2024」にて
「基幹業務系ASP・SaaS部門 DX貢献賞」を受賞

2024年12月5日

東芝デジタルソリューションズ株式会社
 

 東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:島田 太郎、以下 当社)が提供する知財管理サービス「IPeakMS®」が、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が主催、総務省が後援する「第18回 ASPICクラウドアワード2024」において、「基幹業務系ASP・SaaS部門 DX貢献賞」を受賞しました。クラウド技術を活用して業務効率化や新しいビジネスモデルの創出を実現し、社会や産業に大きな影響を与えたサービスとして評価され、この度の受賞に至りました。

「第18回 ASPICクラウドアワード2024」表彰式(2024年11月20日開催)

 「ASPICクラウドアワード」は、クラウドサービス事業者やユーザ企業・団体を対象に、社会に有益な安全かつ安心できるクラウドサービスの普及および市場拡大を目的として、2007年に創設されたアワードです。今回受賞した基幹業務系ASP・SaaS部門 DX貢献賞は、クラウド技術を活用して業務効率化や新しいビジネスモデル創出を実現した企業へ贈られる賞です。当社が提供する「IPeakMS®」は、知的財産の手続情報や関連する契約情報、経費情報などを一元管理するサービスで、外部委託先との連携、特許庁審査経過情報の自動登録機能などによりお客さまの管理情報の充実や精度向上、業務効率化を実現します。

 当社は今後、知的財産やノウハウなど無形資産の「価値」を可視化するサービスの拡充を目指し、知的財産を戦略的に活用し企業価値向上につなげる「知的財産のDX」推進に取り組む企業を支援していきます。
 

● 知財管理サービス「IPeakMS®」について
 
企業の無形資産である「知的財産権」の手続情報や関連する契約情報、経費情報などを一元管理するSaaS型クラウドサービスです。東芝グループの知的財産管理業務のノウハウと共に提供しており、高いセキュリティ確保と、初期投資を抑えた導入のしやすさが特長です。
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/business-ict/patent/management.html

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