国際物流総合展 2026(東芝グループブース)[展示会・イベント レポート]
本展示会では東芝ブースにご来場いただき、誠にありがとうございました。今回出展品の中から、トピックスをご紹介します。
東芝は国際物流総合展2024につづき、今回も、中国Mushiny Intelligenceと共同でブース出展いたしました。
「技術力×実行力で、物流を変え、現場を進化させる」をテーマに、導入構想から実導入、運用、保守までワンストップで対応できる東芝の最新物流ソリューションをご紹介。お客さまのニーズに応じて各ソリューションを組み合わせ、導入前のシミュレーションや導入後の効果検証を通してさらなる改善をご提案いたします。
1点目としてご紹介するのは、東芝の棚搬送ロボットシステムとプロジェクションマッピング技術の組み合わせです。
自動搬送ロボットに載せた棚が速やかに作業者の近くに移動することで、歩かないピッキングによる省力化、省人化を実現。棚はピッキング対商品が分かりやすいように色分けされている上、今回の展示では、頭上に設置したプロジェクションマッピングが商品管理アプリケーションと連動して、どの棚のアイテムをピックすればよいかを光って知らせる様子をデモンストレーションしました。さらに、センサーで棚間口への手の入り込みを検知し、間違った間口に手を入れるとアラートが鳴る仕組みも導入し、作業者の迷いやミスを徹底的に減少させるソリューションをご提案しました。
本製品は、EC事業や小売物流に導入されているほか、製造現場では棚間口にQRやバーコードを貼り付けて在庫保管棚として利用することで、アイテムそのものにバーコードのない部品類でも、正確に管理、ピッキング、さらには棚卸の工数削減が可能になることもご紹介いたしました。
もう1点は、Mushinyの「3DソーターMAX」です。必要に応じてユニットを柔軟に組み合わせられるモジュール式であるため、ブースのサイズに合わせた最小構成展示にてデモンストレーションを行いました。
表側の投入口には読み取りカメラとベルトコンベアが設置されており、投入口に置かれたアイテムのバーコードをカメラが素早く読み取って、コンベアからキャリアに投入。高速で搬送されたアイテムは自動仕分けされ、間口に設置された棚の箱に投入されます。投入口と間口は、需要に応じて設置数を増減できるほか、間口の棚サイズや箱サイズも柔軟に選べ、例えばキャスター付きの棚を活用すれば、仕分けが完了したアイテムをそのまま別の場所に簡単に運ぶこともできます。最大で1時間あたり約14,400個のアイテムを仕分け可能な高速性能で、アパレルや雑貨、小物、書籍など、国内外で多くの分野に導入実績があります。
これからも、物流現場の課題解決や自動化に最新のソリューションをご提案する東芝にご期待ください。

