ご活用シーンの例
仕様の擦り合わせに
時間がかかる
- 開発初期段階で複合的な専門知見が必要
- システム設計段階においてモータレベルでのシミュレーションは困難
- 目標仕様に対する設計制約と実現性の反映に時間がかかる
- 開発時間制約の中、最適解導出のための複数検討ができない
標準モータモデル
パッケージ
30年以上にわたる量産経験を活かした
車載モータプラントモデルを提供
- 複合的な専門知見を反映させたモータモデル
- 電気定格·体格違いの50以上のモデルをパッケージ化
車載モータ仕様検討
車両企画から量産まで
- モータ設計CADの操作や量産ノウハウなどの専門知識は不要です。
- 車両システム企画/開発部門において、量産適用を想定したモータ仕様を短期間に策定可能です。
- 電費改善、駆動特性、熱マネジメントの検討に活用できます。
- 1台のクルマへの最適化のみならず、複数のクルマに対するモータ共通化検討も短期間で行えます。
標準モータモデルパッケージ
複数のクルマに対するモータ共通化も短期間で検討可能
製品仕様
電気損失モデル、電気・熱連成モデルの入力/出力
電費評価
熱(温度)評価 *電費計算にも使用可能
標準モータモデルパッケージに含まれるモータ仕様
*各仕様は計画中のもので変更する可能性があります
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モータ出力 [kW] | 50 / 80 / 100 / 140 / 160 / 210 |
| 電圧 [Vdc] | 300 / 600 / 800 |
| 最大電流 [Arms] | 200 / 300 / 400 / 600 / 800 |
| TN特性 最大トルク [Nm] | 70 / 140 / 220 / 300 / 400 |
| TN特性 最高回転数 [rpm] | 7,000 / 11,000 / 15,000 / 18,000 |
| 逆起電圧 [V] | 780以下 @300Vdc, 1,180以下@600Vdc, 1,670以下@800Vdc |
| ステータ外形 径方向 [mm] | 180 / 220 / 290 |
| ステータ外形 積厚方向 [mm] | 60 / 90 / 130 |
| 極数 | 8 / 12(ステータ外形290) |
| 巻線 | 平角線 |
| 巻き方 | 分布巻き |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モータ出力 [kW] | 50 / 80 / 100 / 140 / 160 / 210 |
| 電圧 [Vdc] | 300 / 600 / 800 |
| 最大電流 [Arms] | 200 / 300 / 400 / 600 / 800 |
| TN特性 最大トルク [Nm] | 70 / 140 / 220 / 300 / 400 |
| TN特性 最高回転数 [rpm] | 7,000 / 11,000 / 15,000 / 18,000 |
| 逆起電圧 [V] | 780以下 @300Vdc, 1,180以下@600Vdc, 1,670以下@800Vdc |
| ステータ外形 径方向 [mm] | 180 / 220 / 290 |
| ステータ外形 積厚方向 [mm] | 60 / 90 / 130 |
| 極数 | 8 / 12(ステータ外形290) |
| 巻線 | 平角線 |
| 巻き方 | 分布巻き |
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動画
標準モータモデルパッケージ概要
標準モータモデルパッケージ・シミュレーション
ご注意
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- 本資料の内容は、概念実証のための仕様を示したもので、予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
- 本モデルは日本国内での使用に限ります。本モデルはあらゆる環境下での動作を保証するものではありません。
- いかなる場合においても、本モデルの使用または使用不能から生じる付随的な損害に関して一切責任を負わないものとします。
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