東芝グループが未来へ羽ばたくために
「東芝Nextプラン」
2018年11月に、これからの5年間とその先を見据え、東芝グループがこれからの激しい環境変化の中で生き残り、かつ、成長していくための羅針盤としてまとめられ、社内外に公表されました。
デジタル革命による環境変化の中で、長年モノづくりで培ってきた"フィジカル(物理的/実世界)"技術の強みと産業分野のデジタル化を実現する"サイバー(デジタル化による仮想空間)"技術の融合により、東芝グループが「世界有数のCPS(Cyber Physical Systems)テクノロジー企業になる」ことを将来の目指す方向性として定めました。(東芝Nextプランより引用)
また、その方向に向かうため、基礎収益力強化の4つの改革(構造改革、調達改革、営業改革、プロセス改革)と、成長分野への集中投資を重要な戦略の柱として、東芝グループの企業価値最大化を目指していくこととしました。
東芝Nextプランを実現するために
「次世代IT/エンジニアリング改革投資」
「BPR/IT戦略」と「業務対象範囲」
東芝Nextプラン実現のための指針となる「BPR/IT戦略(※1)」を策定しました。
東芝T1プロジェクト株式会社はその具体的実現手法としてのT1プログラム(プロセス改革・IT刷新)を主導し遂行します。