東芝データ、第三者割当増資による資金調達を実施

~事業拡大の加速と競争力の強化を図り、データ社会の確立を目指す~
~事業拡大の加速と競争力の強化を図り、データ社会の確立を目指す~

2022-4-28
株式会社 東芝
東芝データ株式会社


 東芝データ株式会社は、4月27日、株式会社東芝を引受先とする第三者割当増資により29億円の資金調達を実施しました。本資金調達により、東芝データは、データの蓄積・分析、組み合わせの最適化を行うデータ流通基盤の研究開発、購買データ事業を中心としたデータ収集のための積極投資、新サービスの企画・開発、および人材登用やアライアンス推進を機動的に行い、事業拡大の加速と競争力の強化を図ります。なお、今回の増資により東芝データの資本金は72億円となります。

 東芝データは、2020年2月に株式会社東芝の100%子会社として設立されました。データを価値ある形に変え実社会に還元していく事業を推進し、東芝グループ全体のさらなる飛躍に向けて、同領域での事業拡大を目指します。

 東芝データは、今後も、人々の購買動向をはじめ、健康、人材、行動などのデータを活用したサービスにより、より良い社会の実現に貢献してまいります。

【第三者割当増資による東芝データの資本金の状況】

増資前:43憶円

増資後:72億円

 

以上

 

【事業に関するお問い合わせ先】

東芝データ株式会社 広報担当  Hdq-info-tdc@ml.toshiba.co.jp