東芝データ、パーパスを制定
~データを社会のインフラにし、持続可能な未来を、ともに創り続ける。~

2022-2-3
東芝データ株式会社


 株式会社東芝の100%子会社である東芝データ株式会社(以下、東芝データ)は、データ事業を推進していく企業として、私たちが社会において果たすべき役割を示すため、本日新たにパーパスを制定いたしました。企業としての社会的責任だけではなく、経済・社会・環境などの価値に対して何を目指し・何のために存在するのかを存在意義(パーパス)として表現致しました。

東芝データは、「人と、地球の、明日のために。」(*1) という東芝グループの経営理念のもと、データを価値ある形に変え実社会に還元していく事業を行う会社として、未来を創造するサービス展開を推進しています。

データ活用は、今まで見えてこなかったことに気づく、また一面でしか捉えていなかったことを多面的に捉えられるなど、データが事象の把握を助け、進むべき方向を照らす道しるべとなり、新しい気づきを生む機会になると私たちは考えます。

東芝データは、そのデータを社会のインフラにします。誰もが自由にデータを活用できる環境が実現すれば、「人と、地球の、明日のために。」(*1) やるべきことがわかり、それをみんなで取り組む社会が実現します。みんなで取り組むからこそ、やりがいがあり、わくわく豊かな未来につながるイノベーションが興る―そしてそれが公正に自由に回っていく、私たちはそんな社会を思い描いています。

東芝データは、このパーパスのもと、事業活動を通じ、パートナーならびに皆様とともに社会課題の解決に取り組みながら、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。


*1  「人と、地球の、明日のために。」は東芝グループ経営理念です。

パーパス全文

 

企業情報

企業名:東芝データ株式会社
所在地:東京都港区芝浦1-1-1
代表者:代表取締役CEO 島田 太郎
    代表取締役COO 北川 浩昭
設立:2020年2月3日

【事業に関するお問い合わせ先】

東芝データ株式会社 広報担当  Hdq-info-tdc@ml.toshiba.co.jp