製品のプラスチック資材循環量の拡大

東芝グループでは使用済み製品などから発生する廃プラスチックのマテリアルリサイクルに取り組んでおり、主に複合機やハードディスクドライブ、電池、LEDシーリング器具などで再生プラスチックを使用しています。2022年度の再生プラスチックの使用実績は744トンでした。2021年度からの第7次環境アクションプランでは2023年に1,800トンを計画しています。これを実現するために、今後は再生プラスチック使用拡大のために廃プラスチックの供給量を確保するとともに、新規用途開発を進めていきます。

■ 再生プラスチック使用量実績(累計)