ニュースリリース
2018年3月6日
デジタルトランスフォーメーションを推進する新会社設立について
東芝デジタルソリューションズ株式会社
東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:錦織弘信)は、新たなデジタルビジネスにおいてコンサルティングから価値創造までを一貫して提供する新会社「東芝デジタル&コンサルティング株式会社」(以下 東芝デジタル&コンサルティング)を4月2日に設立します。
急速に発展するIoT、AIを初めとするデジタル技術は、これまでの企業における事業領域、ビジネスモデルに対して革新的な変化をもたらしています。東芝デジタル&コンサルティングは、IoTやAIなどの先進技術を結集したIoTアーキテクチャ「SPINEX™(スパインエックス)」に基づき、現場の出来事をデジタル上に忠実・精緻に再現し、高度なシミュレーション・将来予測分析につなげるデジタルツインや、ものづくりで磨いた高精度な分析と音声・画像認識技術を融合したAIを活用し、社会インフラ・エネルギー・モビリティのビジネス領域を中心に、顧客との共創によるデジタルトランスフォーメーションを加速していきます。
【新会社の概要】
名称 | 東芝デジタル&コンサルティング株式会社 |
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設立日 | 2018年4月2日 |
代表者 | 取締役社長 沖谷 宜保 |
従業員数 | 約50名 |
資本金 | 490百万円 |
出資比率 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 70% 、株式会社東芝 30% |
所在地 | 神奈川県川崎市 |
事業概要 |
・デジタル技術を活用したソリューション・運用サービスの提供 ・デジタルビジネス戦略に関するコンサルティング |
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- SPINEXは、東芝デジタルソリューションズ株式会社の日本またはその他の国における登録商標または商標です。
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- その他、本文章に記載されている社名及び商品名はそれぞれ各社が商標または登録商標として使用している場合があります。
以上
- 東芝IoTアーキテクチャ―『SPINEX』(スパインエックス)
https://www.global.toshiba/jp/cps/corporate/spinex.html