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東芝ソリューション、中小規模コンタクトセンタ向けの
「CT-SQUARE® Express」を販売開始
~コンタクトセンタに必要な機能を集約し、さらに
セルフカスタマイズにより低コストで短納期のシステム構築を実現~

2011年8月18日
  • 東芝ソリューション株式会社

 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:河井信三)は、統合コンタクトセンタソリューションCT-SQUARE® のラインナップに、中小規模コンタクトセンタ向けのCT-SQUARE® Express を新たに加え、本日より販売を開始します。

 事業規模の大小に関わらず、顧客中心経営を掲げる企業において、絶えず変化し多様化する顧客ニーズを把握したいという要求は高まっています。
 このような環境下で、顧客接点の最前線であるコンタクトセンタが担う役割は非常に重要なものとなってきています。しかしながら、多様化する顧客ニーズを把握するためのシステム導入には、時間やコストがかかり、なかなか導入に踏み切れない企業が数多くありました。またシステムの使い勝手や自社業務への適応性を重視すると、システム導入の壁はますます高くなるという課題がありました。

 東芝ソリューションは、国内140社以上の導入実績を持つ統合コンタクトセンタソリューションCT-SQUARE® の使い勝手はそのままに、中小規模コンタクトセンタで必要な機能を集約し、セルフカスタマイズ機能(*1)を標準装備したCT-SQUARE® Expressの販売を開始します。
 これにより、中小規模(最大30席)のコンタクトセンタにとって導入しやすく、低コスト・短納期のシステム構築を実現します。

 

(*1)
セルフカスタマイズ機能:ユーザ自身で受付画面の追加・変更(既存項目名の変更、新規項目の追加、新規情報ブロックの追加)が可能
CT-SQUARE® Expressの主な特長
  • CT-SQUARE® の使い勝手はそのままに、豊富な「使える機能」を標準装備
  • セルフカスタマイズ機能により、拡張/変化する自社業務へ即座に対応
  • セットアップシートを用いた導入サービスにより、迅速なシステム構築を実現
  • 機能を集約し、導入サービスを用いることでイニシャルコストを低減
  • スモールスタートで導入しやすく、業務の拡大時にはCT-SQUARE® へのアップグレー ドも可能

 東芝ソリューションは、CT-SQUARE® Expressをラインナップに加え、今後3年間で10億円以上の売り上げを目標とします。

CT-SQUARE® Expressの機能全体構成図 ~機能を集約~

機能全体構成図

※CTI連携、アウトバウンドはオプション提供となります。

CT-SQUARE® Expressの商品構成

(1)
CT-SQUARE® Express本体
  • 基本パッケージ
  • 基本ライセンス(10ユーザライセンス)
  • 参照ライセンス(50ユーザライセンス)
  • データサービス(10ユーザライセンス)
(2)
追加ライセンスオプション(※2追加ライセンスの購入で最大30席まで拡張可能)
  • 基本ライセンス(10ユーザライセンス)
  • 参照ライセンス(50ユーザライセンス)
  • データサービス(10ユーザライセンス)
(3)
CTI連携オプション
(4)
アウトバウンドオプション
(5)
導入サービス
  • システムインストール作業 ・マスタ初期登録作業・現地導入作業・システム教育
(6)
保守サービス
  • 操作Q&Aサービス
CT-SQUARE® Express
https://www.toshiba-sol.co.jp/sol/crm/products/ct_ex.htm
CT-SQUAREは東芝ソリューション株式会社の登録商標です。

 

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