ニュースリリース
東芝ソリューション、営業革新ソリューション
「iS-SQUARE™」のクラウドサービスを提供開始
~計画主導型の営業プロセス革新の仕組みをクラウド環境にて迅速に利用可能。
営業の中長期にわたる戦略シナリオの実行を早期に実現~
2011年2月24日
- 東芝ソリューション株式会社
東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:河井信三)は、営業革新ソリューション「iS-SQUARE™」(アイ・エス・スクエア)のクラウドサービスを3月より提供開始します。
企業は、競争を勝ち抜くために目まぐるしいビジネス環境の変化に応じた営業改革、営業力強化を迫られています。この変化に迅速かつ柔軟に対応するため、早期に利用が開始でき、初期投資を少なく抑えて、効果を見極めながら段階的な導入を進められるクラウドサービスに興味を持つ企業はますます増えています。
こうした中、東芝ソリューションは、当社の営業プロセス革新の経験・ノウハウを織り込んだ計画主導型・顧客深耕型の営業革新ソリューションiS-SQUARE™ のクラウドサービスを開始します。iS-SQUARE™ 自社運用版の機能はそのままに、短期間ですぐに“使える”営業プロセス革新の仕組みを提供します。
iS-SQUARE™ クラウドサービスの特長は以下の通りです。
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- 計画主導型の営業プロセス革新の仕組みを、クラウド環境で迅速に利用開始することが可能。営業の中長期にわたる戦略シナリオの実行を早期に実現。
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- 初期投資の最小化で効果を評価しながら、適用範囲の段階的な拡張が可能。常に成長し、使い続けられる業務システムを提供。
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- 自社運用版と変わらない業務フィット性とユーザー視点のサービスメニューを提供。業務要件をサポートしながらの立ち上げを支援。
東芝ソリューションは、iS-SQUARE™ クラウドサービスをラインナップに加え拡販、今後3年間で10億円以上の売上を目標とします。
●iS-SQUARE™ について
- 顧客戦略や市場戦略、個々の案件・商談獲得活動など、一連の営業戦略を中長期で捉え、その戦略を日々の活動にブレークダウンした「活動計画」の立案が可能
- 「活動計画」は「活動実績」との対比により、「活動実績」とのギャップ、進捗のタイムリーな把握が可能。上長による的確なコーチング、活動の軌道修正をサポート
- 顧客深耕度や案件熟度、受注・売上見込みランクなどの、きめ細やかな管理指標とその変遷で営業活動の結果(成果)の評価が可能。より効果的な次の活動計画策定をサポート

●iS-SQUARE™ クラウドサービス提供価格(30日間無料お試し利用あり*1)
- ・iS-SQUARE™ クラウドユーザーライセンス
- (最低30ユーザー ~ HDD=100GBまで) :月額 7,000円(1ユーザー)
- ・iS-SQUARE™クラウド初期設定サービス*2
- (要件定義支援、マスタ設定を含む)
- ・追加サービス*2
- 業務運用コンサルティングサービス
- カスタマイズサービス
- 既存システム連携サービス
- ・追加運用支援サービス*2
- クラウド設定変更代行サービス
- データ移行・洗替えサービス
● iS-SQUARE™
https://www.toshiba-sol.co.jp/sol/crm/products/is.htm
https://www.toshiba-sol.co.jp/sol/crm/products/is.htm
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- iS-SQUAREは東芝ソリューション株式会社の商標です。
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