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エントリクラスの高機能OCRシステム「OCR2000iモデル1500」の発売について ~新開発の卓上型OCRスキャナで多種多様な帳票を一括処理~
東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川茂司)は、高機能なOCRシステム「OCR2000iモデル1500」を本日から発売します。エントリクラスでありながら多種多様な帳票を一括して処理できるOCRシステムとして、銀行や保険会社などの金融機関、自治体、流通業などの窓口業務向けに販売します。本商品は、新開発の卓上型OCRスキャナ「S1500」と、帳票識別機能や多色枠読み取り機能を備えた「OCRソフトウェア」で構成されます。
各種の窓口業務では、サイズや色、紙厚がさまざまに異なる帳票が扱われており、従来のエントリクラスのOCRシステムでは、事前に同じ帳票ごとに仕分けする作業が必要でした。「OCR2000iモデル1500」では、混在した帳票を一括処理できるため事前の仕分け作業が不要となり、窓口業務の効率化を図ることができます。
今回新開発した「S1500」は、上位機の機能を実装したエントリクラスのOCRスキャナです。ノンカーボン紙などの薄紙からクリアホルダまで多種多様な帳票をスムーズに読み取ることができます。カラー帳票の高速読み取りや、エラー帳票を振分けするための2スタッカ装備など、OCRデータエントリに必要な機能を標準で装備しています。 また「S1500」は環境調和型の製品です。欧州RoHS指令に適合するとともに、光源には従来の蛍光灯に替えて水銀を含まないLEDを採用しました。国際エネルギースタープログラムに適合し、稼動時消費電力を当社従来機(S1100)比で約40%低減しています。従来機のリプレース時には、引き取り廃棄するサービスも用意しています。
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【S1500の特長】
【OCR2000iモデル1500の主な仕様】
【本商品の価格】